【2015年】マルタ共和国に2か月ちょっと滞在してみた

2015年の夏、マルタ共和国に2か月ちょっと暮らすようにステイしてみたときの話です。

パーチャビルのホテルのプライベートビーチで最高の午後

【マルタ2か月ステイ】2015年7月25日(土)

この日は午前中にMsidaのフラットの部屋を見に行きました。

オーナーはアレックスさんというおじいちゃんで、とてもフレンドリーで感じの良い人でした。

部屋もとても綺麗で即決め、デポジット200ユーロ支払い引っ越しの準備は整いました。

そして学校の寮に戻ったら、ちょうどジェーンとレンカ(ジェーンのルームメイトのチェコ人)が買い物から戻ったところに鉢合わせたので、午後は一緒にビーチに行くことにしました。

パーチャビルのホテルのプライベートビーチでセレ部活動

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ビーチと言ってもマルタのビーチは砂浜ではなく、ほとんどがロックビーチです。

岩からドボンと海に飛び込むとものすごく深いってやつです。

ジェーンに連れてきてもらったのは、パーチャビル北にあるホテルのプライベートビーチです。

ゲスト専用だと思うのだけど、勝手に入ってしまいました。

デッキチェアーを借りてだらだらします。

このホテルに行く途中でマルタロゴの入ったバスタオルと浮き輪を買いました。

私は泳げないので、浮き輪がないとロックビーチでは溺れます。

ソフトクリームを買い食いしたり、なんかもう楽しい。

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このソフトクリームショップは、自分でトッピングしてグラムでいくらって払うスタイルでした。

ジェーンがよく食べてるらしいのだけど、3.5ユーロだったからデザートにしてはちょっと高め。

ジェーンはチェコでデザイナーをしているらしいのだけど、お金持ちだなと節々で思うのでした。

ホテルのビーチチェアが高かったらどうしようかとドキドキしていたのだけど、この日は請求されませんでした。(この日は、、です)

充実した楽しい土曜日でした。

そして翌日も、またジェーンと同じホテルのプライベートビーチへやってきました。

本当にジェーンもだけど学校のみんなビーチが大好きみたい。

衝撃だったのが、土曜はフリーだったのに日曜はビーチチェアが20ユーロでした。

た、、、高い!!!(しかし引き返せない)

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海に入ったりチェアに戻って昼寝したり好きに過ごします。

すると大きくて親し気なにゃんこさんがやってきました。

一緒にお昼寝します。

私の足を置く場所を奪われますが、可愛いので許します。

それにしても人懐っこい子です。

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しばらくするとチェアの下に移動していました。

アザラシみたい。

日曜は朝からビーチに行って、途中ランチにはHUGOTERRASEというビーチ沿いのレストランでハンバーガーを食べ、またビーチにもどってだらだら。

ケータイで他の友達とチャットしてたりしたらバッテリーがなくなったので、そろそろビーチも飽きたし帰ろうかなと思います。

ジェーンはまだいるそうなので、一人残して先に帰る事にしました。

こういう大人対応がなんか気楽でいいですよね、残りたければ残るし、帰りたければ帰るしってとこ。

日本人の友人だと一緒に行って一緒に帰るのが当たり前、先帰るね、なんて行ったらドン引きされそうです。

寮に帰ると疲れ果ててたので、冷蔵庫の買い置きの果物を食べようとしたら水分が出てべちゃべちゃ。

捨てて、仕方なくランチで持ち帰りしたビスケットで飢えを凌いで過ごしたのでした。

※土曜の出費※

  • ピザ:1.20ユーロ
  • 果物:3ユーロ
  • フラットのデポジット:200ユーロ
  • ソフトクリーム:3.5ユーロ

※日曜の出費※

  • スムージー:4ユーロ
  • 水数本:2.10ユーロ
  • バーガーランチ:13ユーロ
  • ビーチチェア:20ユーロ

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 土日合計:258.80ユーロ(使途不明金含む)

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