【2015年】マルタ共和国に2か月ちょっと滞在してみた

2015年の夏、マルタ共和国に2か月ちょっと暮らすようにステイしてみたときの話です。

マルタに来て2週間・思いっきり体調を崩す(ネコに癒される)

【マルタ2か月ステイ】2015年7月17日(金)

朝からふらふらして体調不良、、、歩くのも辛いくらいでした。

でもお腹は減るので朝食食べに食堂へ、しかしそのままぐったり動けなくなってしまいました。

すると食堂にいた寮滞在のブラジル人夫妻が手を貸してくれて、部屋まで戻りました。

そのあとも奥さんの方が、葡萄やクッキーやサンドウィッチを差し入れしてくれたのです。

もう、、、優しさに涙出そうです。

1人旅って体調崩した時が本当に辛いですよね。

自分の力でなんとかしなきゃってのがあるし。

学校休んで部屋で休んでいたら、チャールズの奥さん(チャールズは校長先生のお父さん、奥さんは食堂のシェフ)が何度も様子見に来てくれて、本当に嬉しかったです。

そして彼女の勧めでホームドクターを呼ぶことに。

マルタは病院いくよりホームドクターが主流らしい

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お医者さんが来てくれました。

マルタでは病院行くよりお医者さんに来てもらう事の方が一般的なのだそうです。

旅の疲れが出たのかもねと。

そして写真のような処方箋をくれたのだけど、お医者さんは薬持ってなくて、この処方箋を持って自分で薬局で買ってねとのことでした。

体調悪いのに自分で買いに行かないといけないのか、、もっと重篤だったら無理でしたね。

しかもマルタはシエスタの習慣があるので、午後から夕方16時くらいまで薬局は閉まっています。

寝て休むとします。

ちなみにマルタはこの時の調べでは、医療水準世界5位とかで日本より医療レベルが上なんですって。

さすがマルタ騎士団が作った国ですよね、騎士団は医療部隊だったというし。

アッパーバラッカガーデンのネコに癒される

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夕方は薬も買わなきゃだし、ヴァレッタまで行ってみました。

大好きなアッパーバラッカガーデンへ向かいます。

ここはオープンカフェヴァレッタが一望できる素晴らしいカフェだし、ネコもたくさんいるので大のお気に入りです。

夕食に困ったときもここへ来ます。

1人でのーんびりカフェゴハンが出来ます。

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なにかおかずの入ったパイとカプチーノです。

もう夕食はこの程度の軽さで満足です。

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このカフェにいつもいる大きなネコちゃんです。

触っても全然起きません。

きっと人間に酷い目にされたことがないのでしょうね。

幸せそうな寝顔に癒されます。

病気もふっとぶ癒しパワーです。

ネコの後ろはまぶしいほどの夕陽です。

神々しさすら感じます。

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マルタ人の子供がやってきました。

この子が小さいにしても、ネコが大きいことがお分かりいただけるでしょう。

それにしてもイケメンな少年でした、将来が楽しみです。

アッパーバラッカガーデンで何度ヴァレッタの夕陽を見たことでしょうか。

ほんとうに贅沢な時間ですね。

※本日の出費※

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  合計:30ユーロくらい?

 

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